このマンガがすごい!2018≪オンナ編≫

2018/01/02 (Tue)

オトコ編 第1位は『約束のネバーランド』
原作・白井カイウ先生、作画・出水ぽすか先生共に「週刊少年ジャンプ」初連載中の“脱獄”サスペンス。
物語の舞台は、小さな孤児院「グレイス=フィールドハウス」 。
3人の主人公エマ、ノーマン、レイは、
この平穏なハウスで幸 せな日常を送っていたが、突如その日常は終わりを告げてしまう……。
オンナ編第1位は『マロニエ王国の七人の騎士』
「このマンガがすごい!」2017年度、見事オンナ編の第1位に輝いた『金の国 水の国』。
完結直後に発表された岩本ナオ先生の新連載が、なんとオンナ編第1位を2年連続で獲得!!
2年連続での第1位は、羽海野チカ先生以来の快挙です!!!!
物語の主役は、マロニエ王国に暮らす7人兄弟の騎士。
彼らが心に決めた大義は、「かっこよくお姫様を助けること!」
兄弟全員のキャラクターがまるで違うので、 推しキャラができること間違いナシ!?
第2位以降のランキングは、みなさんがご存じであろう作品から、期待の新人作家さんの作品まで目白押しなので、要チェック!!
このマンガがすごい! 2018/宝島社

¥価格不明
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★ 第1位 ★
『マロニエ王国の七人の騎士』
岩本ナオ (小学館)
名手・岩本ナオが描く希望のストーリー

マロニエ王国の女将軍・バリバラには七人の息子がいた。
彼らの大義は――
「いつかかっこよく我が国のお姫様を助けること!!」
そんな彼らに与えられた任務とは…!?
『金の国 水の国』の岩本ナオが贈る、中世騎士ものがたり。
●描きおろし ショート番外編「春がくる前の話」 収録
●第1話扉をカラーで収録

物語を紡ぐ圧倒的な世界観とキャラクターのつくりこみ観
岩井ナナが描く世界はとても美しい。愛すべきキャラクターたちが楽しく、幸せに暮らすことができる世界を、独特のバランス感覚でもって、奇跡のように成立せしめる。そして本作もまたしかり。中世ヨーロッパ風の架空世界を舞台に、女将軍・バリバラの7人の息子たちが活躍する騎士物語。彼らの大義は「いつかかっこよく我が国のお姫様を助けること‼」。著者としては、『町でうわさの天狗の子』以来となる長編作品。7人もの主役格を登場させながら、第1巻にしてすでにそれぞれが完璧にキャラ立ちしている。一人ひとりに事情や背景があって、今後それらは大きなうねりとなって物語が動いていくだろうと予感させる。古くからファンタジー世界でに置いて、”守られる・助けられる女の子”は、おとぎ話の延長戦上にあるベイシックですが、登場するヒロインたちはのきなみ騎士たちに負けないくらい存在感のある女の子で強そう。それぞれの騎士に合わせてタイプの違う強い女の子たちの登場させ「お姫様をかっこよく助ける」という本作のキーワード通りに、人が恋に落ちる瞬間をさりげなく描く大ゴマの美しいワンシーンはまさに必見。そこに至るまでの接近戦もなかなかの見ごたえがあり。一見のどかに暮らす騎士たちも、己の立場と向き合いながら、真摯に自分の幸せを追求する一人の男性の姿がある。
★ 第2位 ★
『ポーの一族 ~春の夢~』
萩尾望都 (小学館)
永遠の美しきバンパネラたち――
40年ぶりの新作

不朽の名作「ポーの一族」から40年。
ついに新作の続編がコミックスに!!
永遠の時を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるエドガーとアランは、1940年代戦火のヨーロッパ、イギリス郊外でナチスドイツから逃れてきたドイツ人姉弟と出逢う… そしてその出逢いが新たな運命の歯車をまわす―――

1972年から1976年にわたり発表された『ポーの一族』は、少女マンガ史に燦然と輝く金字塔。その続編の40年の時を経て2016年の少女マンガ界に再登場しただけでも大事件なのだが、本編はなんとこれまで明かされていない「一族」の核心に触れる内容で更に大激震が走った‼ 2016年月刊フラワーズ7月号に第1話が掲載されてから、伝説の復活に大反響を呼んだこの作品は、エピソードとエピソードの間の小さなお話ではなく、物語の根幹に関わるドラマティックで今現在の萩尾望都の想いがつまった作品として、かつて熱狂的ファンだった方も初見の方もともに夢中になる渾身の物語として掲載された。
今回の物語では、ナチスドイツから逃れてきた少女・ブランカとエドガーたちとの出会いが軸となる。第二次世界大戦下のヨーロッパ。永遠の命を持つ吸血鬼の少年・エドガーとアランはイギリス西部の島に滞在中。ナチス政権下のドイツから逃れてきた少女・ブランカと親しくなるエドガーに、アランは苛立ちを見せる。戦争の終わる日まで、幼い弟を守りながら耐えて生き抜こうとするブランカンに共鳴するエドガー。一方、ただでさえ、”気”の不足から床に伏し目がちなアランは、己の存在に激しく葛藤することになる。一族の者とエドガーの密かな接触、ポーとは血筋が異なる吸血鬼一族が描かれ、さらには大老・ポーも登場するなかで浮かびあがるのは、愛することと生きること。永遠の命を持っているからこそ、誰と手を取りあって生きていくのかを深く見つめる吸血鬼たちの想いが胸に響く。
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![月刊flowers(フラワーズ) 2016年 07 月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51fDrM%2BAYDL._SL160_.jpg)
新作の掲載誌は売り切れが続出し、緊急重版となりさらに話題となった2016年月刊フラワーズ7月号。同誌では萩尾望都の『トーマスの心臓』スピンオフ作品の別冊付録に加え、「萩尾望都×山岸涼子プレミアム対談」という超豪華特集も収録されていた。2018年も舞台化、新シリーズのスタートなど新たな展開もひかえ、新年から注目を集めている。
★ 第3位 ★
『サトコとナダ』
ユペチカ(著)
西森マリー (監)
(講談社)
大和ナデシコとムスリム女子
等身大の異文化交流ライフ

ルームメイトはサウジアラビアの女の子!?
初めてのアメリカ、イスラム文化、ひとつ屋根の下で繰り広げられる魅惑の異文化交流ライフ

WEBマンガ媒体「ツイ4」掲載作で、TWitterでも話題に。そんなイマドキな流れから単行本化されたこのマンガは、イスラム国とイスラエル教を混同しちゃったり、無知のまま怖がったり……と、ムスリムの人たちと遠くある私たちが、今こそ読んでおきたいマンガになっている。アメリカに留学中の日本人・サトコのルームシュアの相手は、サウジアラビア人の生活は、驚きと発見でいっぱいで! 異文化交流4コママンガ。とはいえ、かまえて読むと拍子抜けするほど、軽い読み心地で、堅苦しさは皆無。サトコとナダを中心に、等身大の女の子たちの交流が描かれ、ファッション、恋愛、料理など身近なところからムスリム女性の考えや生活、ムスリム文化の一端を知ることができる。そして、そんな異文化を知る面白さに加えて、共同生活で2人が親しくなってゆき、お互いによって変化する成長物語としても、とても魅力的に描かれているのが、このマンガのすごいところ。好奇心があって素直で聞き上手のサトコと、はっきりものをいうナダとの掛け合いがキュート。人と人とが違いを認めあって、仲良くなってゆくというコミュニケーションの基本を体現する、サトコとナダに教えられることは多いはず。
★ 第4位 ★
『たそがれたかこ』
入江喜和 (講談社)
変わり始めた45歳のたかこが歩む
人生のたそがれ時

「自分から言ったことのない言葉を言いたくてガマンしてる」一花の進学先探しもひと段落し、かすかな希望が見えてきた春。たかこは、ナスティインコのライブに2度目の参戦! 今度は、片思い相手の中学生男子、碧海と二人。大好きな谷在家光一くんの歌声に包まれ、たかこの心が走り出す!! 45歳のロックンロール、堂々完結!!

主人公は45歳・バツイチのたかこ。ウマの合わない母、不登校の娘、話の通じない元旦那……。ままならない日常のなかで、ラジオでたまたま知ったあるバンドにハマったことをきっかけに、たかこは少しずつ変わっていく。コミュ力低めのオバちゃんである主人公・たかこの姿を追いかけるうち、これといった目的地のない人生を送ることのみじめさに胸をえぐられる。でもたかこは、ひとつずつ自分の好きなものを見つけ、徐々に世界を広げていく。バンドのライブへ行く楽しさ、オシャレする喜び、夜中になじみの店で息抜きする時間……。自宅とパート先を往復するだけの毎日に漠然とした不安を覚え、ひとりで泣いていたたかこは、もういない。久しぶりの恋にも落ちた。好きなバンドのボーカルに似ている14歳の少年にときめく、45歳のたかこ。最終巻の最後のページで、いつもの橋を渡ってライブへ向かうたかこの表情は、このうえなく晴れやか。「好き」という思いは人を変える。たとえ後悔することになろうとも、好きという気持ちに蓋なんてしたくないと思うのだ。何歳になろうとも新しい挑戦をする勇気を与えてくれるそんな作品です。
★ 第5位 ★
『タイムスリップオタガール』
佐々木陽子 (ほるぷ出版)
アラサー腐女子
中学生を堪能でござる!
「中学生時代 尊い~‼」

全力でオタクを生きる女子・城之内はとこ(30)は、コミュケの帰り道に同人誌と共に電車に轢かれ、その後、なんやかんやあって1996年にタイムスリップする!!
13歳の生活をエンジョイするはとこだが、母からオタクにとって死にも等しい[漫画禁止令]をつきつけられ…!?

しかし新たに得た第2の(オタク)人生!
過去にタイムスリップし中学生をやり直すオタク女子の話。コミュ力の乏しいオタクガール(30歳)が、その実年齢なりの経験をもっと男女関係なりに生かして、アラサーと中学生の力量の差を面白く対比させるのかと期待していた。生徒手帳にラミカ入れていたとか思い出したくなかったわ(笑)。1996年のオタ事情がわかる人は、懐かしくて痛くてニヤニヤできること間違いなし。ただドタバタ感が強いのでそこは置いていかれる部分と絵が雑というか見にくいので、もう少し画力を上げて欲しいところ。1996年に中学生だった世代には面白いのだろうな・・・・。オタク女子というラベリングなどものともせずに自分を貫くヒロインたちの姿は痛快きわまりない。常にポジティブで考え方が極端なとこに元気もらえる。
★ 第6位 ★
『傘寿まり子』
おざわゆき (講談社)
80歳家出ヒロインが切りひらく新たな人生!

80歳の旅路で再会したのは情熱を持ったかつての自分――。
ネットゲームを通じて仲良くなった、まり子とちえぞう。ゲームセンターで若者相手に大健闘するちえぞうだが、実の娘との間に問題を抱えており……。一方で、ちえぞうの存在に刺激を受けたまり子は、かつて自分を動かしていた情熱を思い出す。まり子の口から飛び出した予想もしなかった“夢”とは……?

ゲームセンターでのガリオへの挑戦は無謀だと思ったけど、案の定負けたけど、ガリオが意外といい奴で、まり子の小説ブログを助けようと一生懸命になってくれ、出版社から連載を切られショックを受けていたまり子のやる気に火をつける。ウェブ文芸誌立ち上げを宣言したまり子さんにちょっと興奮しました。がんばれ~!ちえぞうさん親子が仲直りでき、次々に新しい展開になり楽しいです。新しい友達ができて、くじけそうになることもあるけれど新しい発見や体験、好奇心でまだまだ頑張れる。まり子さんを見習って懸案事項の新しいことにチャレンジしてみようかと危うく(?)思ってしまうところです。
★ 第7位 ★
『きみを死なせないための物語』
吟鳥子 (秋田書店)
”選ばれし子どもたち”の”愛”をめぐる遺伝子SF

人類が地球に住めなくなった未来。
長命な新人類“ネオテニイ”の一員である
アラタ、ターラ、シーザー、ルイの四人組はかつて“緑人症”という奇病をめぐり、ある“喪失”を経験した。
16年後、大人へと成長した彼らの現在とは…?
そして、きみの“物語(ストーリア)”の幕がついに開く……!


ああ、面白い!!この作品はとても面白い。どう展開していくのか(天上人とか出てきたし)予測できないもののこういう漫画久しぶり。情報の出し方がうまい。用語解説がついたので世界観がわかりやすくなった。「ダフネー事件」から16年後国連大学コクーンに舞台を移した。ダフネ―症を研究するアラタ。アラタのセカンド・パートナーのターラ。祇園を失ったルイはシーザーとセカンド・パートナーになっていた。一日記憶が持たないネオニティのジラフは同じ一日を死ぬまで繰り返していく。そしてジラフのもとにやって来た「天上人」彼らが告げるリスインとは――。死すら決められた管理社会の中で、愛することだけは輝いている。契約という合理的な形で人が人を思うことを制限できるのか、色々な愛の形があるのかもしれない。謎も多いけど、もっと読みたいと思う絶妙さ。ルイとシーザーの関係も見物ターラの乙女っぷり可愛いジジの略奪愛宣言切ない。
★ 第8位 ★
『ストレンジ』
つゆきゆるこ (リイド社)
女装バーに務めるクマさんと出会い人生が変化する!

忘れられない人生最高の出会い――
うれしくて胸が高鳴る、男6組12人の物語。
塾通いの高校生と夢見るゲイ
おっとりとせっかちの男子高生
サラリーマンとハワイの青年
孤独な図書委員と問題児
国語教師と愛犬家のヤンキー
アニメ好きの伯父と生意気な甥
大切な人との出会いを通じ心がゆたかに変化していく…
注目度No.1のきらめく才能が描く“ぼくたち”の希望の物語。
※それぞれの出会いのその後を描くエピローグ「AFTER」も収録。

短編集だけど完成度が高いのでベテラン作家さんかと思いました…。
表題作他5つの短編+描きおろし。それぞれ二人がいい距離感。この距離感を描けるってすごいな。どれも優しい物語。みんな素敵な人。帯の「しあわせな読後感」に思わず納得。だけど、ガッツリBLを読みたい人には物足りないかも?!絵は好きな感じなので、もっとBLしてても良いかな。サクッと読了。良き出会いと良き関係でじんわり♪女装していないとガタイのいい男前なクマさんだけど、どっちの姿でも心が寂しいほど優しい…。どの短編もきちんと相手をリスペクトして関係が成り立ってる話だから、読後感がいい。満足の一冊。表紙になっているだけあって、やっぱりクマさんとオデコちゃんの短編が一番心に残ったかな。
★ 第9位 ★
『大きい犬』
スケラッコ (リイド社)
心地よさ漂う世界観で描かれる不思議な犬との友情に涙

犬好きの高田くんが、ひょんなことから出会ったとてつもなく大きい犬。
その犬はずっと昔からそこにいて、
飼い主がいなくて、名前もなくて、少し退屈そうだった。
長きに渡り話題となり続けているデビュー作「大きい犬」を表題に、
その後日譚となる描き下ろし「小さい犬」ほか全7編を収録した傑作揃いの作品集。
実力派新人・スケラッコの楽しい線が紡ぐ、穏やかに不思議でやさしい世界。

地に足の着いたファンタジー。じわじわと染み入るように面白く心地良い。
表題作の大きい犬を含めた、短編集。想以上に大きい犬だw絵的にはウマヘタ系なんだけど小さな犬のポロくんの表情がチワワあるあるで愛おしい。程よい距離感でじんわり癒やされるような話が多い。大きい犬が常に出てくるのかな?って思ったけど1話ずつ完結で読みやすかった。何気に犬語をしゃべれる主人公が気になる。高田みたいに犬語を話せるようになりたい。「七福神」「梅桃桜」がよかった。ちょっとした不思議が無理なく話の中に収まっている感じ。ほんわかする話ばかりだった。それぞれにほっこりする内容の本で選ばれるのもわかる気がする。
★ 第10位 ★
『7SEEDS 35 』
田村由美 (小学館)
人間の強さと可能性
希望があふれ出る旅路の果て

連載16年大ヒット作、ついに完結!!
16年もの長きにわたった、
命を描いた大人気連載「7SEEDS」がついに完結!!
残された35人の最後の戦いを見届けよ!!
過酷な状況下で出産を終えたくるみと流星。その背後に忍び寄る巨大な蟻たちから、新しい命を守ったのは、自らを盾にして向かっていった要だった…。一方、崩れ落ちてゆく佐渡の地下で、上を目指して方舟で脱出を図る花たち。一人で行き場を阻まれて、もはや絶対絶命の嵐。茂の亡骸を背負って、壁に挑む安居や涼たち。ケーブルカーの道をたよりに必至で脱出する新巻たち…! 今、壮絶な戦いが、そして最後の命運をかけた戦いが始まった!! 最終巻、残された35人の戦いを見届けよ!

冷凍保存によって未来を託された若者たちの長い旅は、ついに大団円を迎えた。隕石が激突した地球で「7SEEDS計画」により冷凍保存され生き残った若者たち。それぞれ一芸に秀でた面々はぶつかり合いつつも、一丸となり、新天地を目指す、複数のキャラクターの目線で語られる愛と成長の大長編。の完結。生存術、医療、気象、土木、植物、動物のエキスパートにアスリート、検事志望に芸術家等々、メンバーの多くは高い専門知識や能力を備えたエリートゆえの衝突することも多々。性格も思惑もバラバラなキャラクターそれぞれの視点を、しっかりと描き分ける演出力に脱帽する。やがて彼らが信頼し合い、困難を乗り越えていく様が予定調和的に見えないのは、キャラクターの”個”が活きているためだろう。瞬時の判断を必要とする時、各々が思い浮かべる最善策が一致するとはかぎらない。論理、直観、私情、人情、道徳観のぶつかり合いを重ね、成長していく若者たち。人間のたくましさを訴え、骨太かつ清々しい読後感をもたらした物語。未来世界の地形の変化や独特な生物、SF的な装置も説得力大で、長期にわたり読者を没入させてきた功績はさすがです。
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