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(2月の特集本)とびっきりのともだち/エイミー・へスト(文) エイミー・ベイツ(絵) 落合恵子(訳)

kage

2018/02/22 (Thu)

2018年2月の特集本:動物の絵本①
犬の絵本

犬本に描かれる世界観は、世知辛い世の中とは無縁の”強い絆”で触れている。

恰好良くて頼りがいがあって、でもちょっとドジだけど、愛情表現が半端でない。

今も昔も犬は人間にとって家族であり大切なパートナー。

だからこそ絵本にも、家族となる出会いの瞬間にまつわるお話がたくさんあるのでしょうね。

そして心情的にどれだけ犬に助けられているかを感じずにはいられません。

犬好きの人もそうでない人も犬、いぬ、イヌの絵本のご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

 とびっきりのともだち
 /エイミー・へスト(文) エイミー・ベイツ(絵) 落合恵子(訳)


とびっきりのともだち



Arikaアイコン(小)1忘れられない思い出をかかえた少年が、
小さな子犬とふれあううちに次第に少しずつ心が変化していくぼく。

とびっきりの友達だった愛犬のオスカーを亡くしてしまった少年が海辺で1匹の仔犬と出会う。僕の心には君が入り込む隙間はないよと最初は突き放しますが嵐が来て放っておけなくなり「嵐の間だけ」と家に連れ帰る。仔犬をオスカーの代わりではなくオスカーと君と僕と一緒に暮らしていこうと優しく囁く少年の心の変化までを少ない文書で丁寧に描かれています。切ない。犬は話さないが、こんなふうに犬は心を救ってくれるんだよなあ…。人間以外の動物と共に暮らし、その命を見送ったことのある人の心に、より響く気がする絵本です。読了後、表紙と裏表紙を改めて見ると少年と仔犬が出会うシーンになっていてジーンときてしまいます。


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