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2018年度『本屋大賞』結果発表! 全国の書店員さんが選んだ、いちばん売りたい本はコレだ!!

kage

2018/04/12 (Thu)

Arika本屋大賞1
2018

賞をとって話題になった本や漫画には、人を惹きつける魅力がある。

2004年に開始した『本屋大賞』に注目!

大賞作品はもちろん、ノミネート作品もみんなが知っている作品も多い!




Arika本屋大賞掲示板

『本屋大賞』とは、過去一年の間に刊行された日本の小説の中から、新刊書の書店で働く書店員が実際に読んで、「面白かった」「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」と感じた本を選び、投票で決定するものです。

「本屋大賞」の選考方法や選考委員などを分かりやすくイラスト付きでご説明。
        
本屋大賞作品をプレイバック!・・・『本屋大賞』ってなに?


■2018年度選考期間:2017年11月〜2018年4月実施

「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2018年本屋大賞」の発表会を、4月10日(火)明治記念館にて行いました。

一次投票には全国の504書店より書店員665人、二次投票では311書店、書店員374人もの投票がありました。

二次投票ではノミネート作品をすべて読んだ上でベスト3を推薦理由とともに投票しました。


その結果、2017年本屋大賞に、『「かがみの孤城』辻村深月(ポプラ社)が決まりました。


Arikaメダル1 大賞
  かがみの孤城(ポプラ社)/辻村深月(著)

651.0点

かがみの孤城

どこにも行けず部屋に閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然、鏡が光り始めた。

輝く鏡をくぐり抜けた先の世界には、似た境遇の7人が集められていた。

9時から17時まで。

時間厳守のその城で、胸に秘めた願いを叶えるため、7人は隠された鍵を探す―

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『大賞』受賞作品を読んでみました。

Arikaアイコン(小)1始まりと終わりとでは、
同じ文章でもこんなに心が温かくなるのかと涙がポロリ! 

あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――。なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

こころを始め不登校児が集められた孤城で願いの部屋の鍵を探す話。いじめで不登校になった、こころ。誰しも一度は経験したことがあるような、いじめの内容を繊細に丁寧に書かれてた。皆それぞれ内容は違うけど、仲間と思えてよかった。最後も後味のいいおわりかただった。素敵な作品でした。 主人公のこころ、こころのお母さんや喜多嶋先生の様な先生が、自分の頃もいたらよかったのにと思うのと、これから先増えて欲しいと心から思いました。それぞれのキャラクターが丁寧に描かれており、感情移入がしやすかったです。 始まりと終わりとでは、同じ文章でもこんなに心が温かくなるのかと涙がポロリしました。勘が鋭い人はすぐ気づいてしまいそうなミステリな部分も、ステキなめぐり合わせとして登場人物を繋げている。学校に行けない子やその親、そのような方に携わってる人は一読してほしい。喜多嶋先生のような人は必ずいると信じてます。 本屋大賞おめでとうございます!


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 盤上の向日葵(中央公論新社)/柚月裕子(著)

283.5点

盤上の向日葵

埼玉県天木山山中で発見された白骨死体。
遺留品である初代菊水月作の名駒を頼りに、叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志していた新米刑事・佐野のコンビが捜査を開始した。
それから四か月、二人は厳冬の山形県天童市に降り立つ。
向かう先は、将棋界のみならず、日本中から注目を浴びる竜昇戦の会場だ。
世紀の対局の先に待っていた、壮絶な結末とは―!?



a013.gif
 屍人荘の殺人(東京創元社)/今村昌弘(著)

255.0点

屍人荘の殺人

神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。
合宿一日目の夜、映研のメンバーたちと肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。
緊張と混乱の一夜が明け―。
部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。
しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった…!!
究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!
奇想と本格ミステリが見事に融合する選考委員大絶賛の第27回鮎川哲也賞受賞作!



4位
 たゆたえども沈まず(幻冬舎)/原田マハ(著)

227.0点

たゆたえども沈まず

19世紀末、パリ。
浮世絵を引っさげて世界に挑んだ画商の林忠正と助手の重吉。
日本に憧れ、自分だけの表現を追い求めるゴッホと、孤高の画家たる兄を支えたテオ。
四人の魂が共鳴したとき、あの傑作が生まれ落ちた―。
原田マハが、ゴッホとともに闘い抜いた新境地、アート小説の最高峰。
ここに誕生!



5位
 AX アックス(KADOKAWA)/伊坂幸太郎(著)

221.5点

AX アックス

最強の殺し屋は―恐妻家。
「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。
一人息子の克巳もあきれるほどだ。
兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。
引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。
こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。
『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる殺し屋シリーズ最新作!書き下ろし2篇を加えた計5篇。



6位
 騙し絵の牙(KADOKAWA)/塩田武士(著)

214.0点

騙し絵の牙

大手出版社で雑誌編集長を務める速水。
誰もが彼の言動に惹かれてしまう魅力的な男だ。
ある夜、上司から廃刊を匂わされたことをきっかけに、彼の異常なほどの“執念”が浮かび上がってきて…。
斜陽の一途を辿る出版界で牙を剥いた男が、業界全体にメスを入れる!


7位
 星の子(朝日新聞出版)/今村夏子(著)

166.0点

星の子

主人公ちひろは、出生直後から病弱だった。
両親は救いたい一心で、「あやしい宗教」の信仰にのめり込み、家族を崩壊させていく。


8位
 崩れる脳を抱きしめて(実業之日本社)/知念実希人(著)

162.5点

崩れる脳を抱きしめて

広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。
外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。
心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。
実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く――。
彼女はなぜ死んだのか? 幻だったのか?ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜山手を彷徨う。
そして、明かされる衝撃の真実!? どんでん返しの伝道師が描く、究極の恋愛×ミステリー!!



9位
 百貨の魔法(ポプラ社)/村山早紀(著)

162.0点

百貨の魔法

時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。
エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづける―。
百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす、魔法のような物語!



10位
 キラキラ共和国(幻冬舎)/小川糸(著)

88.5点

キラキラ共和国

ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。
夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。
伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。
『ツバキ文具店』待望の続編。



Arika本屋大賞

2013年の『本屋大賞』作品をプレイバック!
2012年の『本屋大賞』作品をプレイバック!
2011年の『本屋大賞』作品をプレイバック!
2010年の『本屋大賞』作品をプレイバック!
2009年の『本屋大賞』作品をプレイバック!
2008年の『本屋大賞』作品をプレイバック!
2007年の『本屋大賞』作品をプレイバック!
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2005年の『本屋大賞』作品をプレイバック!
2004年の『本屋大賞』作品をプレイバック!

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