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(4月の特集本)もずく、ウォーキング!(全3巻)/施川ユウキ(著)

kage

2018/04/17 (Tue)

2018年4月の特集本:動物のマンガ①
犬のマンガ1

世の中には、犬が登場する漫画がたくさんあります。

犬好きなら思わず「そうそう!」と頷いたり、自分の飼い犬のことを想像して、思わず泣いてしまったり……。

犬漫画には、笑いや癒しや感動がたくさん詰まっています。

ですが、たくさんありすぎて、どれから読もうか迷ってしまうこともあるのでは?

今月は犬好きさんにおすすめしたい漫画を作品ご紹介します。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

 もずく、ウォーキング!(全3巻)/施川ユウキ(著)

もずく、ウォーキング!(1) (ヤングチャンピオン・コミックス)もずく、ウォーキング!(1) (ヤングチャンピオン・コミックス)
Amazon



もずく、ウォーキング!(2) (ヤングチャンピオン・コミックス)

もずく、ウォーキング!(3) (ヤングチャンピオン・コミックス)


Arikaアイコン(小)1不思議な少女サチと、日常を過ごす作品。
犬がニートでもいいじゃない。もずく頑張れ‼‼

ニート、思春期、そしてうんちく好き。もずくはそんな室内犬。可愛らしい見た目とは裏腹に人生を語り、どこか悟りを開いているような「考える犬」もずくと、飼い主である天然小学生サチに同じく天然な一家が繰り広げるほんわか優しいコメディ漫画です。ほんわかしたギャグと日常を哲学にしてしまうもずくのペースに、すっかり飲まれてしまいがちです。時間が経つのを忘れてしまう、どこか考えることが目的になるような、そんな作品です。表紙もなっているもずくが主人公。主人公は犬で、とても愛らしい。中身はというと、哲学的な思想をしていて、可愛くはない。頭でっかちな人間のようで、動物らしくない。でも野生には叶わない所があり、そのギャップは見ていて面白い。シュールなギャグマンガで大きく笑えるような部分はないけど、ちょっと視点が変わると世界の見方も変わりますよというのを教えてくれた。「頭でっかちで経験は浅く常に受身で思考だけは大人ぶっている」犬のもずく。施川さん自身を投影してるキャラらしいが犬になると可愛らしい。おっさん臭い見た目と犬らしいバカさを持ち合わせている。「ラッキーアイテムを鉄アレイにされた獅子座はその時点でアンラッキーだ」など相変わらずの施川節。飼い主のサチをはじめ、犬が苦手なお父さん、犬で足を拭くお母さん、ナマイキ盛りの弟イサオと暮らしていてそれなりに幸せそう。妄想上のクドリャフカに「オマエしつこい!!!」と一刀両断されたり、起き上がりこぼしに翻弄されたりと微笑ましい。可愛い姿にジジイのような理屈っぽいキャラが良い!家族は結構あつかいがヒドイ(笑)猫がまためちゃ面白い!それにしても施川さんは天才だわ。野良ダルメシアンがアリジゴクを外に出してアリと戦わせる話で何故か笑った。


施川ユウキ
漫画家、漫画原作者。男性。静岡県浜松市出身。専門学校中退。
1999年1月、デビュー権を獲得した『週刊少年チャンピオン』にて読み切り『がんばれ酢めし疑獄!!』が掲載され、プロ漫画家として商業誌にデビューした。同年3月に再度掲載されて以降は毎号掲載され、『がんばれ酢めし疑獄!!』が施川にとって初の連載作品となった。同作品は巻頭掲載、カラー掲載あるいは単独で表紙を飾ったりといったことは無く比較的目立たない存在ではあったものの、足立守正や宮昌太郎など一部からは高い評価を受けていた(施川ユウキ#批評参照)。
2003年1月からは、『漫革』(『週刊ヤングジャンプ』の不定期増刊号)にて複数漫画家による漫画大喜利企画『爆走!男のメルヘン街道』にお題の考案やトビラ絵・柱ネタの担当として関わるようになった。
2004年3月、『がんばれ酢めし疑獄!!』が連載完結。



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