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(2018年メディアミックス作品)5月4日に映画公開される原作&コミック

kage

2018/05/04 (Fri)

いぬ1

2018年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(5月4日全国公開)

5月4日(金)公開
・ラプラスの魔女


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!






ジャンル:推理/化学
 ラプラスの魔女   【5月4日公開】

ラプラスの魔女 (角川文庫)

■内容紹介
ある地方の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生した。地球化学の研究者・青江が警察の依頼で事故現場に赴くと若い女の姿があった。彼女はひとりの青年の行方を追っているようだった。2か月後、遠く離れた別の温泉地でも同じような中毒事故が起こる。ふたりの被害者に共通点はあるのか。調査のため青江が現地を訪れると、またも例の彼女がそこにいた。困惑する青江の前で、彼女は次々と不思議な“力”を発揮し始める。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1竜巻?温泉で事件?円華、謙人、青江、中岡はどう繋がる?  
遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きた。検証に赴いた地球化学研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ!

18~19世紀に活躍したフランスの数学者ラプラスが提唱した「ラプラスの悪魔(知性)」が元ネタ。簡単に言うと、超精密かつ超高速の情報処理能力を有する存在のことかと。今起きている物理現象の情報を瞬間的に把握、処理することによって次に起こりうる現象を確実に予測する。本書はこの能力を持つ者によって惹起される事件の顛末を描いている。

竜巻?温泉で事件?円華、謙人、青江、中岡はどう繋がる?何がどうなるのか気になって気になって、引き込まれ感マックスだった。ストーリーとその描写力はさすが東野である。”手に取るように頭に浮かぶ”のであります。文学として美しい情景を、多彩な語彙力を駆使して描く。小説とはすべてそういうものだと思っていましたが東野作品は違いましたね。まるで見てきたかのように写実的でリアリティ溢れた文章、淡々と事実を明かしていくように見えて飽きが来ない。よくここまで多くの謎を考え一つの事件にまとめきれたと感嘆しています。 中でもラプラスの魔女はからくりのない不思議な力と現実を、まるで溶接したかのようにがっちりと結びつけている。円華の不思議な力に魅せられていく読者が安易に想像できます。SF的という超常的というかそんな話の組立もおもしろいですが、盛り上がりのタイミングがもう少しドラマチックでも(竜巻発生など)よかったかも。故に『ガリレオ』シリーズと比べると少々荒唐無稽とも言えるが、本多孝好作『ストレイヤーズクロニクル』の主人公荏埼昴も同じ能力の持ち主であったことを想起し、妙にリアルな特殊能力に感じられ面白いです。自然現象を操るトリックとはいかがなものかとあれこれ思いを巡らせていたけれど、これは…。著者も書いているようにまずまだ不可能な範囲ですが理論上は確かに出来なくはないですからね。 今は非現実的かもしれないけれど、今後もしかしたらそんな時がやって来る可能性もあるのでは…と、とても興味深かった。しかし、実際あんな能力があったらどんな風に使うんだろうね。使いようによっては幾らでも金儲けが出来そうですけどね。謙人クンと円華ちゃんが少しでも明るい未来を予測できる世の中であってほしいと願いつつ、映画が楽しみです(*´ー`*)♪







■映画ストーリー
離れた場所で二つの死亡事件が連続して発生し、両方同じ自然現象の下での硫化水素中毒死だと判明。さらに死亡した二人は知り合いであることがわかり、警察は地球化学の研究者である大学教授の青江(櫻井翔)に協力を依頼する。青江は事件性はないと考え調査を進めていると、そこに円華(広瀬すず)という女性が現れ……。

★映画チェック★
『ヤッターマン』の三池崇史監督と櫻井翔が再び組み、ベストセラー作家東野圭吾の小説を映画化した本格派ミステリー。連続して起きた奇妙な死亡事件をきっかけに、その調査を進める大学教授らが事件の真相をあぶり出す。『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すずがヒロインを演じ、『ちょっと今から仕事やめてくる』などの福士蒼汰が共演。脚本を、テレビドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの八津弘幸が担当している。

■スタッフ
監督: 三池崇史
原作: 東野圭吾
脚本: 八津弘幸
音楽: 遠藤浩二
製作: 市川南
共同製作: 堀内大示 / 藤島ジュリーK. / 吉崎圭一 / 弓矢政法 / 高橋誠 / 奥野敏聡 / 渡辺勝也 / 荒波修
エグゼクティブプロデューサー: 山内章弘
企画・プロデュース: 臼井央 / 臼井真之介
プロデューサー: 坂美佐子 / 前田茂司
プロダクション統括: 佐藤毅
アソシエイトプロデューサー: 二宮直彦 / 西崎洋平
ラインプロデューサー: 今井朝幸 / 善田真也
キャスティングプロデューサー: 杉野剛
撮影: 北信康
照明: 渡部嘉
美術: 林田裕至
整音: 中村淳
録音: 小林圭一
装飾: 坂本朗
編集: 山下健治
助監督: 長尾楽
制作担当: 柄本かのこ
VFXスーパーバイザー: 太田垣香織
キャラクタースーパーバイザー: 前田勇弥
ヘアメイク: 酒井啓介
宣伝プロデューサー: 鎌田亮介
音楽プロデューサー: 杉田寿宏
サウンドエディティングスーパーバイザー: 勝俣まさとし
製作年:2018年
製作国:日本
日本公開:2018年5月4日 (全国東宝系)
上映時間:1時間56分
製作プロダクション:東宝映画 / OLM 制作協力:楽映舎
配給:東宝

■キャスト(役柄:俳優)
青江修介: 櫻井翔
羽原円華: 広瀬すず
甘粕謙人: 福士蒼汰
奥西哲子: 志田未来
水城千佐都: 佐藤江梨子
桐宮玲: TAO
中岡祐二: 玉木宏
武尾徹: 高嶋政伸
羽原美奈: 檀れい
羽原全太朗: リリー・フランキー
甘粕才生: 豊川悦司





『ラプラスの魔女』を54倍楽しめるメーキング特別映像







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