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(オトナ女子が読みたいエロ系文庫)第17回(2018年度)R‐18文学賞受賞作

kage

2018/04/30 (Mon)

オトナ女子R15あ

世の中には星の数ほどの文学賞がありますが、最近「女性による女性のためのR-18文学賞」という名前の文学賞を受賞した作家の作品をよく読んでいる気がします。

書くのも読むのも女性限定!

「女による女のためのR-18文学賞」は、新潮社が主催する公募新人文学賞です。

単にR-18文学賞ともいわれる。

これじゃ、女はイケないでしょ―――。「女による女のためのR-18文学賞」創設のきっかけは、男性視点の官能小説に異を唱える、女性編集者たちのそんな声だったという。女性が自然に感じることのできる性をテーマにした小説の追求―――だがそれは、その趣旨に創作意欲を刺激された新たな書き手たちによって独自の進化を遂げていった。

ちょっとディープなものから日常的な気分に寄り添えるものまで枝分かれし、気負いなく性を読むことのできる作品が次々と登場している女性向けエロ系文庫の盛況ぶり。かつて男性のものだったエロ小説は、今や女子の手中に!?どんどん進化を遂げる、その奥深い魅力に迫ります!

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

■歴代受賞作品
第17回(2018年度)R‐18文学賞受賞作

大賞:30万円
読者賞:10万円
友近賞:5万円
選考委員:三浦しをん・ 辻村深月
友近賞:友近

大賞2第17回大賞受賞作!
 てさぐりの呼吸(「森のかげからこんにちは」改題)
 /清水裕貴(応募時ペンネーム:中津川てん)




小説新潮 2018年5月号
【R-18文学賞大特集】
――才気あふれる女性作家を続々と輩出する、ユニークな文学賞。
今年も選考委員を賛嘆させる、有望な新星が誕生した――


Arikaアイコン(小)1ささやかでも楽しかった同居生活。企みに満ちた〈二人称小説〉
木葉がすれる音とか、空気の匂いとかが漏れ聞こえてくるような文章が素晴らしい。図書館のざわめきの中で読んだけれど、物語のなかにすぅーっと引き込まれる。戻ってきたくなくて二度読み。


清水裕貴(しみず・ゆき)
┣1984年、千葉県船橋市生まれ。
┣武蔵野美術大学映像学科卒業。
┣写真家、グラフィックデザイナー。
┣車の運転が好き。海、川、湖によく行くが泳げない。



大賞2第17回👑 読者賞受賞作!
 空におちる海(「You Can Use My Car」改題)
 /夏樹玲奈(応募時ペンネーム:礼夏)




小説新潮 2018年5月号
【R-18文学賞大特集】
――才気あふれる女性作家を続々と輩出する、ユニークな文学賞。
今年も選考委員を賛嘆させる、有望な新星が誕生した――


Arikaアイコン(小)1少し奇妙だけど平穏な三人暮らし。なのに勝也が姿を消して
夏樹玲奈(なつき・れいな)
┣1992年、兵庫県生まれ。
┣大阪市立大学卒業。
┣音楽と日本庭園と本が好き。
┣最近は四季の移り変わりをしつこく愛でがち。




🌸第17回友近賞
 アップル・デイズ/山本渚(著)



小説新潮 2018年5月号
【R-18文学賞大特集】
――才気あふれる女性作家を続々と輩出する、ユニークな文学賞。
今年も選考委員を賛嘆させる、有望な新星が誕生した――


Arikaアイコン(小)1転校のあいさつって最悪。でもキラの憂鬱は他にもあって……
山本渚(やまもと・なぎさ)
┣1979年徳島県生まれ。
┣『吉野北高校図書委員会』で、2008年第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長特別賞を受賞。



「女による女のためのR‐18文学賞」とは?

新潮社が主催する”女による、女のための”公募新人文学賞。選考委員、編集者、ウェブ上での読者投票と、選考もすべて女性。2002年、賞設立時は、「女性が書く、性をテーマにした小説」を募集していたが、女性が性について書くことは珍しいことではなくなり、多くの書き手が生まれたことから、一定の社会的役割を果たしたと、第11回より、「女性ならではの感性を生かした小説」と、募集テーマをリニューアル(官能をテーマとした作品も引き続き受け付ける)。第14回からは、選考委員に友近が加わり、友近賞が新設された。豊島ミホ、宮木あや子、窪美澄、吉川トリコなど、女性の秘めた感覚をこまやかに描き出す人気作家を輩出している。受賞作は、『小説新潮』『yom yom』に掲載されている。受賞者には、正賞として大賞30万円、読者賞10万円が、副賞として体脂肪計付ヘルスメーターが贈られる。

書くのも読むのも女性限定!
応募は女性に限定、新潮社の女性編集者が第一次・第二次選考を担当した後、三浦しをんさんと辻村深月さんの二人の女性作家が選考委員として、選ばれた候補作品の中から大賞を決定いたします。

読者も参加できる!
書くことはできないけれど、読むのは大好き、という読者のために「読者賞」を設けました。Web上で最終候補作品を公開し、女性読者限定で感想コメントを募集します。

年齢制限なし!
「R-18」、つまりあくまで大人が楽しめる作品を求めますが、応募に年齢制限はありません。15歳の熟女でも、80歳の少女でもOKです。ドンドン応募して下さい。

選考委員
第1回
光野桃、山本文緒第

2回 - 第5回
山本文緒、角田光代

第6回 - 第10回
山本文緒、角田光代、唯川恵

第11回 - 第13回
三浦しをん、辻村深月

第14回 -
三浦しをん、辻村深月、友近






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