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(2018年メディアミックス作品)6月30日に映画公開される原作&コミック

kage

2018/06/30 (Sat)

いぬ1

2018年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(6月30日全国公開)

6月30日(土)公開
・審判
・それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!






ジャンル:ミステリー
 審判  【6月30日公開】

審判 (岩波文庫)
審判 (岩波文庫)
posted with amazlet at 18.07.06
カフカ
岩波書店
売り上げランキング: 84,249


審判 (角川文庫クラシックス)
フランツ・カフカ
角川書店
売り上げランキング: 46,040


■内容紹介
ある朝、アパートで目覚めた銀行員Kは突然、逮捕される。
理由は判らない。正体不明の裁判所と罪を知らないKのはてしない問答がつづく…。
「城」「アメリカ」と長編三部作をなす未完の傑作。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1人間の尊厳と自由の大切さを描いた秀作  
銀行員Kが無実のまま突然逮捕され、数々の尋問を受け、あげくの果てに極刑に処せられるいう悪夢譚にして不条理小説の代名詞的作品。古い、とにかく文体と仮名使いが古すぎる・・・・。内容も難解であるために読破に3日かかった「あなたは○○です。もう治りません」。マジかよ。そう告げられた瞬間、生きる上での障害との死ぬまでの付き合いが始まる。目に見えるか、見えないかの差で、ほぼ誰もがそういった何かしらの瑕疵を背負うものかもしれない。この主人公は「逮捕されました」と言われマジかよと思ったけど、その実感のない生活を送る。「○○病です(癌とか)」と告げられても、そのうち忘れた気になろうとする。でも逃れられない現実に直面する。そして「掟の門の前」に辿り着く。さあ、この門番を倒せるか、どうか。そこが人生の勝負かも! まだ倒せないかな。でも、結局なんで裁判にかけられることになったの?Kは何をしたの?変身の方が私は斬新な発想で楽しめたかな。あとがきでも書かれていたがまさに夢のようにつかみどころのない話。導入はまだわかりやすいのだが、読み進めるにしたがってどんどん話の本筋から脱線していくような感覚に襲われる。起こっている事態が不可思議で、登場人物の行動も謎。未完の作品であることも難解である所以か。不条理な物語が好きな方には打ってつけの一作。




■映画ストーリー
自分の部屋で寝ていた銀行員の木村(にわつとむ)が目覚めると、そこには小倉(田邉淳一)と相馬(工藤雄作)という見知らぬ男たちがいた。逮捕を告げにきたと説明を受けたが、その罪状はあいまいだった。勝手に部屋を捜索する彼らを残して出勤し帰宅した後、小倉たちが隣人の鈴木(常石梨乃)に聞き込みをしていたことがわかり、さらに逮捕状が郵便で届けられる。日曜日、木村は郊外の学校の体育館に設置された法廷に出向く。

★映画チェック★
「変身」「城」などで知られる作家フランツ・カフカの代表作を、東京に舞台を移して映像化したドラマ。銀行員として平凡な生活を送っていた男が、はっきりしない罪で逮捕され裁判にかけられるさまを映す。メガホンを取るのは『SADO TEMPEST』などのジョン・ウィリアムズ。『新・SとM 劇場版』などのにわつとむ、『砂をつかんで立ち上がれ』などの常石梨乃、『鶴彬 こころの軌跡』などの高橋長英らが出演。

■スタッフ
監督・脚本:ジョン・ウィリアムズ
音楽:スワベック・コバレフスキ
原作:フランツ・カフカ
プロデューサー:高木祥衣、古川実咲子、塩崎祥平
撮影:早野嘉伸
照明:大久保礼司
録音:小川武
美術:中村三五
編集:稲川実希
音響効果:堀内みゆき
監督補:高田真幸
助監督:岩崎祐
ヘアメイク:西尾潤子、松本幸子
衣装:斎藤安津菜
制作担当:竹上俊一

■映画詳細データ
製作国:日本
配給・製作:百米映画社
後援:上智大学ヨーロッパ研究所、日独協会
カラー/アメリカンビスタサイズ/5.1ch

■キャスト(役柄)
にわつとむ(木村陽介)
常石梨乃(鈴木まり)
田邉淳一(小倉)
工藤雄作(相馬)
川上史津子(アンナ)
早川知子(望月かなこ)
関根愛(アズキ)
村田一朗(判事/人形遣い)
大宮イチ(廷吏)
坂東彌十郎(殴る男)
高橋長英(叔父)
品川徹(田辺)






ジャンル:アニメ作品
 それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星  【6月30日公開】





■映画ストーリー
ばいきんまんのゴミ箱に入っていた黒い卵からクルンという子供が生まれる。クルンは、自分がどこから来たのか知らなかった。ある日、アンパンマンワールドに黒い星が降り、植物が枯れてしまう。いのちの星で何かが起きたと考えたアンパンマンたちは、宇宙へ向かうが……。

★映画チェック★
やなせたかしの絵本を原作にしたテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版シリーズ第30作。テレビアニメの第1話に登場した“いのちの星”をテーマに、アンパンマンたちが星を救うために奮闘する姿を描く。ゲスト声優として女優の杏とアンジャッシュの渡部建、児嶋一哉が参加。メインテーマ曲「アンパンマンのマーチ」に込められたメッセージに通じる物語が展開する。

■スタッフ
原作:やなせたかし

■映画詳細データ
製作国:日本
配給:東京テアトル
リンク: 公式サイト 

■キャスト(役柄:俳優)
戸田恵子(アンパンマン)
中尾隆聖(ばいきんまん)
杏(クルン)
渡部建(だだんだん)
児嶋一哉(ゴロンゴロ)





ジャンル:時代
 パンク侍、斬られて候  【6月30日公開】

パンク侍、斬られて候 (角川文庫)
KADOKAWA / 角川書店 (2012-10-01)
売り上げランキング: 1,059


■内容紹介
江戸時代、ある晴天の日、街道沿いの茶店に腰かけていた浪人は、そこにいた、盲目の娘を連れた巡礼の老人を、抜く手も見せずに太刀を振りかざし、ずば、と切り捨てた。居合わせた藩士に理由を問われたその浪人・掛十之進は、かの老人が「腹ふり党」の一員であり、この土地に恐るべき災厄をもたらすに違いないから事前にそれを防止した、と言うのだった…。圧倒的な才能で描かれる諧謔と風刺に満ちた傑作時代小説。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1見事なパンク!アホがいっぱい出てくる小説でござる  
祝・映画化!ということで文庫本。こんなにもビジネス論の本質を突いた示唆に満ちていたのかと驚く。私は賢かったりカッコ良かったり完璧なものよりも、三枚目な生き様が好きだ。そうにしか生きられないから、チャラく見せて硬いものに惹かれる。もし「この時代小説がヒドい!」ランキングがあれば、ぶっちぎりの1位でしょうね。まぁ、本書を時代小説にカテゴライズするには無理があるでしょうが。町田作品の中でも破天荒レベルがかなり高い。作者の世界観が凄すぎて正直感想が書きずらい。時代小説であり、現代小説でもあるような。どんどん物語のペースに巻き込まれ、飲み込まれた何とも言い表せない読書体験でした。町田康さんの頭の中、パンク!よもやのクドカン脚本映画化を機に読んでみましたが、なんじゃこら? の連続に目が点となりました。正気ですか?の展開雨あられ。風刺の狂奔凄まじく、読解を試みるだけ損、馬鹿になって腹を振れといった感じです。しかし、読み進める内に、今の世相・現実もこんなものかもという危うい感慨が頭をよぎることもしばし。パンクの真髄を魅せてくれます。何なんだろ。混沌。やりたい放題。時代物の作法を無視しているし、何が伝えたいのかもわからん。でも、やたらと楽しい。





■映画ストーリー
江戸時代とある街道で、自らを「超人的剣客」と豪語する浪人・掛十之進(綾野剛)が突然、巡礼の物乞いを斬り捨てる。彼は、この者たちがこの地に恐るべき災いをもたらすと言い放つ。

★映画チェック★
芥川賞作家・町田康が執筆した、江戸時代が舞台の人気小説を映画化。規格外の能力を持つがいいかげんな侍である主人公・掛十之進には綾野剛がふんし、自らがまいた種で起こる騒動に翻弄(ほんろう)されるさまが描かれる。『謝罪の王様』などの宮藤官九郎が脚本を手掛け、『シャニダールの花』で綾野と組んだ石井岳龍監督がメガホンを取る。共演は、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、渋川清彦、國村隼、豊川悦司ら。

■スタッフ
脚本:宮藤官九郎
監督:石井岳龍
原作:町田康

■映画詳細データ
製作国:日本
企画制作:dTV
配給:東映
リンク:公式サイト

■キャスト(役柄)
綾野剛(掛十之進)
北川景子(ろん)
東出昌大(黒和直仁)
染谷将太(幕暮孫兵衛)
浅野忠信(茶山半郎)
永瀬正敏(大臼延珍)
村上淳(真鍋五千郎)
若葉竜也(オサム)
近藤公園(長岡主馬)
渋川清彦(江下レの魂次)
國村隼(大浦主膳)
豊川悦司(内藤帯刀)




映画『パンク侍、斬られて候』メイキング映像

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