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≪2018年6月号:ドラマ≫ メディア化ピックアップ【戌】

kage

2018/06/30 (Sat)

≪2018年6月号:ドラマ
イヌP

 6月に映画ドラマアニメ化された作品の中からピックアップ!

6月に公開された、

映画ドラマアニメ化されたメディアミックス作品の中からピックアップしました。

話題作と合わせて原作本・コミックを今一度お楽しんでください!

映画

・50回目のファーストキス
・家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 
・羊と鋼の森 
・空飛ぶタイヤ 


ドラマ
・不発弾/相場英雄(著)
・覚悟はいいかそこの女子。/椎葉ナナ(著)
・ダブル・ファンタジー/村山由佳(著)
・バカボンのパパよりバカなパパ/赤塚りえ子(著)








Arikaシネマ2014b4

【6月10日(日)放送】
 不発弾/相場英雄(著)

不発弾 (新潮文庫)
不発弾 (新潮文庫)
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相場 英雄
新潮社 (2018-05-27)
売り上げランキング: 13,290


■ドラマタイトル:「連続ドラマW 不発弾~ブラックマネーを操る男~」

■放送日:6月10日スタート 

WOWOWプライム 毎週日曜 22:00~23:00 


■原作/原案…原作:相場英雄「不発弾」(新潮社)

■スタッフ
脚本:田中眞一
監督:星野和成

E13-b043.gif
外部サイト:連続ドラマW 不発弾~ブラックマネーを操る男~

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■キャラクター紹介(キャスト)
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古賀遼:椎名桔平
金融コンサルタント。貧しい炭鉱町で育ち、東京の「国民証券」に入り証券マンになる。ある出来事を機に、欲深い人間たちへの復讐を始める。

小堀弓子:黒木メイサ
警視庁捜査二課の管理官で警視。古賀を追って、大手電機メーカー「三田電機産業」の不適切会計の真相を暴こうとする。

東田章三:宅麻伸
「日本逓信」の社長。元「三田電機産業」社長で、現相談役。財界に広い人脈を持つ。古賀とは、絶対的な信頼関係を築いている。

村田佐知子:原田知世
古賀と20年以上内縁関係にある女性。和装小物店を営んでいる。

中野哲臣:奥田瑛二
「国民証券」で古賀を証券マンに育て上げた元上司。現在は健康食品の店を経営している。

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■ドラマ内容紹介…椎名桔平と黒木メイサが共演。骨太の社会派ヒューマンサスペンス!  
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「震える牛」「血の轍」などで知られる相場英雄の小説をドラマ化。1500億円の不適切会計を発表した大手総合電機メーカーの背後で暗躍する一人の男と、彼を取り巻く人々との人間模様を描く、骨太の社会派ヒューマンサスペンス。
主人公の金融コンサルタント・古賀遼を演じるのは椎名桔平。貧しい炭鉱町で育ち、東京へ出て証券マンになった古賀は、ある出来事を機に、欲深い人間たちへの復讐を始める。やがて古賀は、証券業界ひいては経済界の影の立役者にのし上がっていく。
共演者には、不適切会計の真相を暴こうとする警視庁捜査二課管理官・小堀弓子に扮する黒木メイサのほか、宅麻伸、原田知世、奥田瑛二ら実力派俳優が集結。

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■原作内容紹介
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バブル時代、現実にあった「風景」。欲望にまみれたあの頃の兜町とは

東京・兜町が欲望と汗と血にまみれた「人臭い」世界だった頃、小説よりも奇異な事件が次々に起きた。当時を知る人ならば、この小説が、その頃の「臭気」を正確に伝えている事に気づき、一気に引き込まれていくに違いない。一方、コンピューターと数字の無機質な世界になった証券市場しか知らない世代の人にすれば、展開されるストーリーは「小説そのもの」だろう。現実離れした登場人物の行動や、今の常識からみれば許されるはずのない取引は、小説ならではの面白みだと感じるに違いない。

若い人には意外だろうが、この小説で展開される事件や金融商品、金融当局の動きなどは、ほぼすべて「事実」にモチーフを得ている。評者は当時、駆け出しの証券記者だったから、登場する社名や人名をみて、あの会社の誰の話だと思い当たる。作者の相場英雄さんもその頃、時事通信社にいたというから、そうした事件を追いかけていたのだろう。「財テク」「にぎり(利回り保証)」「損失補てん」「飛ばし」「仕組債」――。会社の資金を運用につぎ込んだ経営者の姿も、株価下落であいた大穴を必死で隠そうと、危うい金融商品に手を出した財務担当も、その間を徘徊していたハイエナのような金融マンも、すべて現実に存在していた「風景」だった。

まさに「小説のような」事実が進行していた一九八〇年代後半から九〇年代の「バブルとその崩壊」の時代。今、当時のキーマンたちが自らの経験を書き残した著作を次々に出版し、ベストセラーになっている。だが、そうした「遺言」とも言える著作は、肝心のところが空白だったり、断片的で、バブルの全景を語らない。

むしろ、事実から得たモチーフを紡いだこの小説の方が、バブルのムードを饒舌に語っている。

洒脱なエンターテイメントに仕上がっているが、読み進むうちに良質のドキュメンタリーに出会ったような錯覚に陥る一冊である。

評者:磯山友幸
(週刊文春 2017.04.20号掲載)

📚原作の感想
巨大電機企業崩壊は悪夢の序章に過ぎなかった――!
バブル終焉時、日本中の企業に埋め込まれた「損失」爆弾。
膨らみ続けるバブルの負債が、いま炸裂する。

Arikaアイコン(小)1相場さんの社会派ミステリー、三知シリーズの小堀が活躍するこの作品も読みごたえがありました。恵まれない環境で育った古賀が負の方向へ突き進んでいく姿が痛ましかったです。政治経済に疎いので経済用語を何度もググりながら何とか読了。フィクションでありながら実際に起こった事件を織り混ぜたストーリーに、今現在も何処かに不発弾が?と思ってしまいました。当時を知る人間からすると非常にリアルな話であり、楽しく読めた。ただ、現在の決算操作のところをもう少し深掘りして欲しかった。経済に疎い私には理解しにくい部分もありましたが、実際にトップの企業はこんなことをしてるのかと思ってしまいました。古賀が仕事から足を洗いたいのに洗えないのは可哀想でした。





【6月26日(火)放送】
 覚悟はいいかそこの女子。/椎葉ナナ(著)

覚悟はいいかそこの女子。 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
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覚悟はいいかそこの女子。 2 (マーガレットコミックス)
椎葉 ナナ
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■ドラマタイトル:「覚悟はいいかそこの女子。」

■放送日:6月26日スタート 

TBS系 毎週火曜 25:28~25:58  


■原作/原案…原作:椎葉ナナ「覚悟はいいかそこの女子。」(集英社マーガレットコミックス)

■スタッフ
脚本:李正姫
監督:井口昇
主題歌:ハイビスカス/ナオト・インティライミ
挿入歌:約束/サイダーガール

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外部サイト:覚悟はいいかそこの女子。

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■キャラクター紹介(キャスト)
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古谷斗和:中川大志
幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。自分はモテると思い込んでいるが、実は交際経験ゼロ、自覚なしの非リア充男子。特技はアイドルスマイルとリップサービス。

新見律:健太郎
斗和の幼なじみ。データ至上主義で、リアル恋愛の経験がないため、やたらとデータで語ろうとする。しかし、いつの間にか学園内の恋に巻き込まれていく。

澤田惟智也:甲斐翔真
斗和の幼なじみ。明るくお調子者で、モテることにどん欲な一面を持つ。斗和を学年一の愛され男子にしておくことで、斗和を取り巻く女子をゲットするために奮闘する。

久瀬龍生:若林時英
斗和の幼なじみで医師の息子。仲間に愛されるいじられキャラ。マイナス思考なところも。いつも女子に囲まれている斗和をうらやましく思い、彼女は欲しいが、なかなか踏み出せない。

朝倉小雨 :恒松祐里
チアリーディング部のキャプテン。明るく活発な性格の人気者。キャプテンとしてさまざまなプレッシャーと戦っている。

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■ドラマ内容紹介…中川大志が恋愛経験ゼロの“愛され男子”に扮する、非リア充の学園青春ストーリー!  
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椎葉ナナの同名漫画を中川大志主演で連続ドラマ化。10月12日に公開される同名映画のエピソード・ゼロの位置付けで、原作に書かれていないオリジナルストーリーが描かれる。中川が演じるのは、幼い頃から女子に囲まれてきた“愛され男子”ながら、実は恋愛経験ゼロの古谷斗和。斗和の幼なじみ役で、健太郎、甲斐翔真、若林時英らが出演する。全5話の各話ごとにゲストが登場。非リア充のヘタレ男子たちが彼女をゲットできるのか? 学園中で巻き起こるさまざまな恋愛模様が見どころとなる。

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■原作内容紹介
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女子からの支持率No.1…でも、童貞の斗和。彼女を作ろうと決め、ターゲットにしたのは学年一人気の美苑。

クールビューティ美苑を斗和はふりむかせることができるの!?

📚原作の感想
鑑賞用残念男子…
ある意味可哀想な主人公?(; ̄Д ̄)?

Arikaアイコン(小)1モテるけど観賞用イケメン扱いの残念男子が難攻不落の苦労人美少女に恋する話。イケメンだけどヘタレ男子が主役。難攻不落の美女に告白するも、撃沈し、その子を振り向かせようとするうちに、ミイラ取りがミイラになる展開。でも、その女子は先生が好きで…あら、どこかで見たような展開。斗和くん残念系イケメンだけど健気でとてもいい子なところが好感持てるし応援せざるを得ない(本当に愛されて育ったんだろうなあ)。それぞれの友達もいい奴・いい子でとても良い。2巻完結と書かれていて残念に思ったけど、その分綺麗にまとまるだろうし期待しかない。美苑ちゃんもどうか幸せになってくれ…。あと扉絵の辞書風少女漫画的シチュ解説好き。少女マンガって男の子が主人公になると、途端に残念になるのが笑えるw




【6月16日(土)放送】
 ダブル・ファンタジー/村山由佳(著)

ダブル・ファンタジー〈上〉 (文春文庫)
村山 由佳
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ダブル・ファンタジー〈下〉 (文春文庫)
村山 由佳
文藝春秋 (2011-09-02)
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■ドラマタイトル:連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」

■放送日:6月16日スタート 

WOWOWプライム 毎週土曜 22:00~23:00  


■原作/原案…原作:村山由佳「ダブル・ファンタジー」(文春文庫)

■スタッフ
脚本:阿相クミコ、御法川修
監督:御法川修
プロデューサー:武田吉孝、森川真行、石塚清和

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外部サイト:連続ドラマW ダブル・ファンタジー

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■キャラクター紹介(キャスト)
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高遠奈津:水川あさみ
ドラマの人気脚本家。6年前に結婚した省吾に対して、常に葛藤を抱えている。

岩井良介:田中圭
奈津の大学時代の先輩で既婚者。奈津とは少しの間、恋人関係にあった。現在は新聞記者として働いている。

高遠省吾:眞島秀和
奈津の夫。元テレビ局のディレクターで、今は仕事を辞めて主夫をしている。奈津の仕事にたびたび口を挟む。

大林一也:柳俊太郎
新進気鋭の俳優。志澤の弟子で、奈津と志澤の関係を知りながら、奈津にアプローチする。

志澤一狼太 :村上弘明
奈津が敬愛する舞台演出家。戯曲コンクールの選考委員で、奈津の才能が世に出るきっかけとなった恩人。ある時から、奈津と密会を重ねるようになる。

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■ドラマ内容紹介…水川あさみ主演で、直木賞作家・村山由佳による官能ラブロマンス小説を映像化! 
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第22回柴田錬三郎賞、第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞をトリプル受賞した、直木賞作家・村山由佳の同名小説を連続ドラマ化。夫の支配と性の不一致から逃れるために家を出た35歳の脚本家が、次々と男に抱かれながらも、女として“自由という孤独”の世界に身を投じて生きていくさまを描く。

主人公の高遠奈津を演じるのは、奈津と同年齢を迎える水川あさみ。露出をいとわず、役に体当たりで挑む。また、奈津に乗り越えられる男たちを、田中圭、眞島秀和、柳俊太郎、村上弘明らが熱演。監督は「連続ドラマW 宮沢賢治の食卓」(同局)などを手掛けた御法川修が担当する。

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■原作内容紹介
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【上巻】三十五歳の脚本家、奈津は、才能に恵まれながら、田舎で同居する夫の抑圧に苦しんでいた。ある日、夫の創作への関与に耐えられなくなった奈津は、長く敬愛していた演出家・志澤の意見に従い、家を飛び出す決意をする。束縛から解き放たれた女性が、初めてめぐり合う生と性、その彷徨の行方を正面から描く衝撃的な官能の物語。

【下巻】 志澤とのかつてないセックスを経験した奈津は、テレビの取材で訪れた香港で、大学時代の先輩・岩井と久しぶりに出会う。夫とも、志澤とも異なる、友情にも似た岩井との性的関係は、彼女をさらなる境地へと導く。抑圧を解放した女性が、官能の果てで見たものは?作家・村山由佳が新境地を切り開いた金字塔的小説。


📚原作の感想
女性にとってのSEXの意味。
「かわしあうのは悦楽 見つめあうのは幻想」

Arikaアイコン(小)1夫の省吾がすごく嫌な男だなっていうのが正直な感想。言葉のDVは男として、みっともない気がする。村山由佳って性的な描写がすごく上手い。志澤と奈津の関係にモヤモヤ。大人の男女の関係って、あんな感じなのだろうか。上巻・第一章は、奈津と演出家・志澤とのメールのやり取りによる書簡体小説の形で進行し、もちろん二人の関係は深まる。そして第二章では、奈津が夫・省吾の本性を知り、夫の束縛から逃れるため家を飛び出すと、予想通りの展開で進行する。登場する男たちは、どうしょうもない男や癖の強い男だが、新たに第三章から登場人物によって、少し違った方向へ進む予感がした上巻〆だった。また、女の隠している本音の部分を無理やり暴かれてしまったかのような羞恥も感じた。 登場人物も魅力的で、どの男性に惹かれるか(又は嫌悪するか)で自分の趣味が露呈する感覚がある。 因みに私は当初の目的通り岩井派だが、岩井の「与えるけれど自発的には求めない」姿勢は少し苛だたしい。セカンドには良いけど本命になると自分だけ盛り上がっているような錯覚に陥りそう。




【6月30日(土)放送】
 バカボンのパパよりバカなパパ/赤塚りえ子(著)

バカボンのパパよりバカなパパ (幻冬舎文庫)
赤塚 りえ子
幻冬舎 (2015-10-08)
売り上げランキング: 12,474


■ドラマタイトル:「バカボンのパパよりバカなパパ」

■放送日:6月30日スタート 

NHK総合 毎週土曜 20:15~20:45  


■原作/原案…原作:赤塚りえ子「バカボンのパパよりバカなパパ」(幻冬舎)

■スタッフ
脚本:小松江里子、幸修司
演出:伊勢田雅也、吉村昌晃
制作統括:内藤愼介、佐藤啓、中村高志
プロデューサー:野村敏哉

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外部サイト:バカボンのパパよりバカなパパ

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■キャラクター紹介(キャスト)
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赤塚不二夫 :玉山鉄二
ギャグ漫画家。作品だけでなく私生活も破天荒。「笑いは人を幸せにする」をモットーに、人の喜ぶ顔を見るのが大好き。面倒見がいい反面、酒におぼれ、女性にだらしなく、非常識な行動を繰り返す。

赤塚眞知子:比嘉愛未
不二夫の二番目の妻。不二夫の破天荒な行動に振り回されるが、元妻の登茂子らと共に、大きな愛で不二夫を支える。

赤塚登茂子:長谷川京子
不二夫の最初の妻で、りえ子の母。不二夫に負けない笑いのセンスを持つファンキーな女性。不二夫と苦楽をともにするが、ちょっとしたすれ違いから離婚する。

赤塚りえ子:森川葵
不二夫の娘。不二夫を尊敬しつつ、反発することも多く、複雑な思いを抱える。母の登茂子や、不二夫の再婚相手の眞知子らユニークな家族に支えられて成長する。

キータン:馬場徹
登茂子の再婚相手。本名は江守清人。赤塚ファミリーの中では珍しく常識人。登茂子を深く愛し、不二夫を尊敬し、りえ子を温かく見守る。

潤子ママ:草笛光子
スナックのママ。不二夫と同じ満州からの引揚者で、売れない時代から店に通い詰める不二夫にとって母のような存在。

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■ドラマ内容紹介…玉山鉄二が赤塚不二夫を熱演! 家庭の在り方を笑いと涙で描くヒューマンコメディー!  
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「天才バカボン」などのギャグ漫画を世に送り出し、今年で没後10年を迎える漫画家・赤塚不二夫の実娘・赤塚りえ子の同名エッセーを原作に、玉山鉄二主演で連続ドラマ化したヒューマンコメディー。優しくてシャイで、理屈や意味すらも突き抜けた「バカ」の天才として、家庭ではダメな父親だったという赤塚を玉山が演じ、なぜ多くの人に愛され、慕われたのかを笑いと涙を交えて描く。比嘉愛未、長谷川京子、森川葵、馬場徹、草笛光子らが共演するほか、劇中に、赤塚漫画のキャラクターたちがアニメで登場するのも見どころ。脚本は、「花嫁のれん」シリーズ(フジテレビ系)、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」などを手掛けた小松江里子が担当する。

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■原作内容紹介
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うちの家族は「バ〜カ」が最高のほめ言葉! 『天才バカボン』『もーれつア太郎』『ひみつのアッコちゃん』ほか、数多くのマンガとキャラクターを生み出した天才ギャグ漫画家・赤塚不二夫は、その本人もまさにギャグの世界を生きていた。赤塚不二夫と家族のはちゃめちゃぶりは、まさに「バカボン一家」と同じだったのだ。 ひとり娘が初めて明かすエピソードを中心に綴られる赤塚不二夫とレレレな家族。ギャグあり笑いあり、喧嘩あり、浮気あり、そしてちょっと切ない場面も……。 「こんな家族があったって、いいのだ!!」 ——やっぱり家族は素敵だ!

📚原作の感想
真面目にバカなパパなんだw
秘蔵写真満載、実録バカボン一家の素敵な家族の肖像

Arikaアイコン(小)1バカボンのパパの話ではなく、パパの娘の話。「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」が類書のようだけど、そこでは書ききれなかったことが書いてある。前に読んだような読んでないような…と思いつつ読んだ本。赤塚先生は自伝も読んだことあるので、既読感があったが、ハチャメチャ具合が、娘である作者の目を通してもハチャメチャだったので、なんだか安心すらした。しかし、遠目に眺めておくには楽しいひとだが、身内にいたら、楽しい(?)半面ハラハラしっぱなしだろうなあと思う。お父さんもぶっ飛んでいたけど、お母さんもまたぶっ飛んでいて、その娘さんもやっぱり・・・で、凄いハチャメチャな家族だったんだなぁ、と(笑)。娘さん、親の偉大さにつぶされることなく、表現者として生きることができたのは環境ゆえということもあるのだろうけど、持って生まれたものに加え、その環境によって育まれたものが大きいのだろうなあ。表現、アウトプットの手段はいろいろ、これまでは、書ける人は描ける、描ける人は書ける、という印象があったけど、天は二物を与えず、という例もあるのだな、と思わされた次第。親を二人続けて見送ったのは、そりゃーしんどかっただろうな。逝く人よりも残された人、見送る人のほうが大変!!






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